娘がカワイイしぐさをすると、妻はすぐに私に対して自分似を猛アピールします。でも呆れることがあるとすぐに妻は「誰に似たんだか!」と、自分のDNAを引っ込めます。そんなことを繰り返し、ふたりの子であることを実感する毎日です。
今思えば長いようで短かった10ヶ月の妊娠期間。一度流産を経験していたので検診のたびにしっかり大きくなってくれる事に感謝していたものです。臨月の頃に、まだ実感が湧かないながらも、もうすぐこのお腹の中の子を腕の中で抱けるんだと想像して感動する日々にできた作品です。
孫は眼に入れても痛くないと言われますが私たち老夫婦にとりましてもかけがえのない存在なのです。孫が来ると可愛くて何でもしてあげたくなりアクセル全開で頑張ってしまいます。それだけに孫が去った後の寂しさと共に張り切りすぎた反動で二人とも気が抜けてしまいます。孫はまさに来て良し、帰って良しです。
ふと気付くと、一緒に添い寝をしているお兄ちゃんを見たときに思った気持ちを、川柳にしました。妹が生まれたばかりで、どう接していいかわからないまま、でもかわいくて仕方なく、かまいたくてたまらないお兄ちゃんの行動が、愛おしくてたまらなくなりました。妹をかわいがるお兄ちゃんと、お兄ちゃんに寄り添い安心して眠る妹を、私も大事に育てていかなくてはと、一層感じた瞬間でした。