商品ガイド

乳幼児スキンケア・衛生用品・その他

 

紫外線と日やけ止めのQ&A

Q 紫外線に当たると肌にどんな影響があるの?
Q 赤ちゃんを日に当てるとよくないの?
Q 日やけ止めに書かれているSPF、PAとは?
Q 赤ちゃんに使う日やけ止め、SPF値はどの位必要?
Q 赤ちゃん用にはどんなタイプの日やけ止めがよいの?
Q 赤ちゃん用の日やけ止めは、白くなるから嫌なのだけど?
Q SPF17の日やけ止めと、SPF30の日やけ止めを重ねて塗れば、SPF47の効果があるの?
Q 日やけ止めは、一日に何度も塗りなおさなくてはいけないの?
Q 赤ちゃん用の日やけ止めの落とし方は?
Q 顔につけた日やけ止めはどうやって落とすの?
Q
紫外線に当たると肌にどんな影響があるの?
A
紫外線が皮ふに与える影響には次のようなものがあります。

日やけ
“日やけ”には、サンバーンとサンタンという異なる二つのタイプがあります。
サンバーンは、 “赤い日やけ”で、紫外線に当たるとすぐに現れ、2,3日後になくなるものです。
サンタンは、赤い日やけがなくなってから現れ、しばらくの間続く“黒い日やけ”(色素沈着)です。

シミ・しわ(光老化)
紫外線を浴びることによって、シミやシワといった老化現象がおきやすくなります。
紫外線に当たってできた色素(メラニン)は、やがて角質細胞とともに剥がれ落ちて、皮膚の色も元にもどります。しかし、大量の紫外線を浴びることによって、一部の色素細胞がメラニンを作り続け、いつまでたっても皮膚が黒いままの部分(シミ)ができます。
また、強い紫外線を浴び続けるうち、皮膚の弾力性が失われシワができてきます。

皮ふがん
強い紫外線をたくさん浴びることが、ある種の皮ふがんの発生原因となることがわかっています。
日やけをしたとき、皮ふが「赤くなりやすく黒くなりにくいタイプの人」は、「赤くなりにくく黒くなりやすいタイプの人」よりも皮ふがんに罹りやすいと言われています。
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Q
赤ちゃんを日に当てるとよくないの?
A
紫外線の浴びすぎは有害であることがわかっています。赤ちゃんの肌にも大人と同じように紫外線は降り注ぎます。赤ちゃんの肌はデリケートで、自分でケアすることができないので、将来もキレイな肌を保つためには、小さな頃から紫外線対策をしてあげることが大切です。
小さな赤ちゃん時代は、なるべく日に当てないようにしましょう。例えば、日差しの強い時間帯を避けて外出したり、木陰に入ったり、ちょっとした気遣いからはじめてみましょう。
5月〜9月は、曇っていても日中の紫外線が強く降り注ぎます。外に出るときは、つばの大きな帽子をかぶる、長袖を着る、日やけ止めを塗るなど、積極的な対策を心がけてあげましょう。
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Q
日やけ止めに書かれているSPF、PAとは?
A
SPF(紫外線防御指数)は、Sun Protection Factorの略で、紫外線B(赤くなる日やけ)の防止効果の程度を表す数値です。これは、肌に日やけ止め化粧品をつけていた場合に、つけていない場合に比べて、日やけをどの程度遅らせることができるかを測定したもので、数値が高いと防止効果は高くなります。
PA表示とは、Protection Grade Of UVAの略で、紫外線A(黒くなる日やけ)の防止効果の程度を示す表示です。PA+(効果がある)、PA++(かなり効果がある)、PA+++(非常に効果がある)の三段階で表示されます。UV-Aは長時間かけて肌の真皮に影響を与えるので、日やけ止めの選択に活用しましょう。
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Q
赤ちゃんに使う日やけ止め、SPF値はどの位必要?
A
赤ちゃんのお散歩やちょっとしたお出かけにはSPF10〜20程度のものを、海やプールにはSPF30ぐらいのものがおすすめです。
SPFは、サンバーン(赤くなる日やけ)が起こるのを、何倍遅らせることができるかという目安になる数値です。SPF値は高ければ高いほどいいのかというと、一概にそうとはいえません。SPFが高い日やけ止めには、紫外線防止剤(散乱剤・吸収剤)が多く配合されているので、肌につけたときに白くなったり、ベタついたりして、使用感が悪くなる傾向があります。また、SPFが高いものを使用しても汗や水、摩擦などによって落ちてしまえば効果は弱くなります。
赤ちゃんや小さなお子さまには、効果と使用感、使い勝手の面から、最大でも30程度あれば十分です。赤ちゃんを紫外線の強い場所に連れて行くのは避けた方がよいのですが、場所や目的に合わせて、適したSPFの日やけ止めを上手に利用しましょう。
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Q
赤ちゃん用にはどんなタイプの日やけ止めがよいの?
A
紫外線の害が広く認識されるようになり、日やけ止めも様々なものが販売されています。ベビー用日やけ止めの多くは、安全性はもちろん、赤ちゃんに使いやすいように工夫されており、大人用よりもSPF値は低めに設定されています。赤ちゃんに日やけ止めを使う場合は、次のような点を参考にして選ぶとよいでしょう。

紫外線防止剤の種類
紫外線防止剤には、有機系の紫外線吸収剤と無機系の紫外線散乱剤があります。紫外線吸収剤は、アレルギーの原因になる可能性が比較的高いといわれています。赤ちゃん用には、紫外線吸収剤が入っていないものを選んでください。

落としやすさ
ベビーソープで落とせるタイプのものを選ぶと、お風呂で楽に落とせ、肌への負担が少なくて済みます。

使い心地
使用感も重要なポイントです。日焼け止めはベタベタする、白くなる、油っぽい・・・といったイメージがありますが、最近では技術が進み、軽い使用感で白さが目立たないものが開発されています。
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Q
赤ちゃん用の日やけ止めは、白くなるから嫌なのだけど?
A
紫外線を防止する成分には、有機系の紫外線吸収剤と無機系の紫外線散乱剤があります。赤ちゃん用の日やけ止めには、安全性を考慮して、紫外線散乱剤が配合されているものがほとんどです。これは、肌の表面で紫外線を乱反射させることによって、紫外線が肌の中に入るのを防ぎます。この紫外線散乱剤は、白く見える無機粉体からできているために、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めをつけると白く見えるのです。最近では、粉体の形状や大きさを工夫することにより、以前のものよりかなり白さが目立たなくなっていますが、完全に透明にすることはできません。赤ちゃん用の日やけ止めは、安全性と日焼け止め効果のために、多少は白くなるものとしてお使いください。
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Q
SPF17の日やけ止めと、SPF30の日やけ止めを重ねて塗れば、SPF47の効果があるの?
A
一概にそうとは言えません。というのは、SPF値は製品ごとに実際に効果を測定し、表示することになっています。重ねて塗ったときのSPF値は、それぞれの製品のSPF値を単純に数値を足し算して考えることができないのです。
しかし、重ね塗りをすることにより、紫外線防止効果が高まることは確かです。日焼け止めの効果は、塗り方や塗る量によっても左右されます。適量をムラなく塗り、こまめなつけなおし(重ね塗り)が大切です。
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Q
日やけ止めは、一日に何度も塗りなおさなくてはいけないの?
A
最近ではSPFが高く汗や水にも落ちにくいタイプの日やけ止めも開発されていますが、つけたての効果が必ずしも持続するわけではありません。特に赤ちゃんは汗っかきで、じっとしていることがありませんので、時間が経つと汗や皮脂によって流れたり、手や衣服の摩擦で落ちたりします。汗をかいたりタオルで拭いた後はその都度塗りなおしましょう。また、長時間外にいるときは、2〜3時間おきに塗りなおすと安心です。
赤ちゃん用の日やけ止めは、落としやすいタイプと、水に強く落ちにくいタイプがあります。製品の表示をよく読んで、使用場面や使い勝手で選ぶとよいでしょう。
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Q
赤ちゃん用の日やけ止めの落とし方は?
A
赤ちゃん用の日焼け止めの多くは、ベビーソープで落とせるようにつくられています。日やけ止めを落とすときは、入浴時に、塗った部分にベビーソープを丁寧になじませて落としてあげてください。オイル分の多い日やけ止めをつけた場合、ベビーソープの泡立ちが悪くなることがありますが心配ありません。やさしくなじませた後、よく洗い流してください。
しかし、中には耐水性を強めているために専用のクレンジングを必要とするものもあります。商品に記載されている説明書きをよく読んでから使用しましょう。
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Q
顔につけた日やけ止めはどうやって落とすの?
A
顔につけた日やけ止めは、液体タイプのソープを使うと楽に落とすことができます。和光堂のサンカットの場合、ノーン フォーベビー ベビー泡ソープの泡を直接、顔になじませると簡単に落とせます。あとはガーゼなどを用いて、いつもどおりに洗い流してください。そのとき、ゴシゴシこすったりしないでください。

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