
おいしさと安全、安心にこだわった「栄養マルシェ」。
そのデビューまでには、たくさんの努力がありました。
試作品ができるまで
すべての商品は、まず研究所で試作品がつくられ、商品化するための改良が加えられます。まずはじめに、試作品ができるまでの様子をご紹介します。
試作品がつくられているところは・・・
ここは、東京都内にある和光堂の研究所。
「栄養マルシェ」をはじめとした、ベビーフードのメニュー決定から試作、品質チェックまで行なっています。
実際に試作品ができるまでをみてみましょう
試作品をつくる部屋は「第1食品調理実験室」。
なんだか家庭科の教室みたいですね。
まずは、新メニューの企画会議から
何をつくるかはもちろん、どの具材を
どれだけ使うかなど栄養計算をしながら
決定していきます。
決まったら、研究員自身が手作りで
試作品を調理します。
具材を切ります
赤ちゃんにおいしく食べてもらうためには、
具材の大きさをそろえることも大切。
試作の段階では、定規で測りながら
切っていきます。
細かく切りそろえられた具材をゆでます
ピーマン、玉ねぎ、ニンジン、しいたけ・・・
これは「あんかけ野菜のやわらか肉団子」
の野菜たち!
これで3食分です。
味つけします
火から下ろしたら調味料と出し汁、水溶きコーンスターチを加え、よく混ぜます。
コトコト煮て、とろんと軟らかく
ふたたび火にかけ、とろとろに。
1食分の量を一定にするため、何度も
量りながら慎重に煮つめていきます。
レトルトパウチ(袋)に入れます
別に用意している肉団子と一緒にレトルトパウチ(袋)に入れます。一つひとつ、量りで重さを確認しながらつめて、密閉します。
レトルト釜へ
密閉したレトルトパウチ(袋)は、加圧加熱して、高温で殺菌します。
この機械は試作品用で、実際に工場で商品をつくるときに使用される機械は、もっと大きいそう。
試作品をチェック!
こうしてできた試作品は、味や安全性はもちろん、具材にかたよりはないか、ちょうどよい軟らかさになっているか、塩分は適切かなど、厚生労働省の離乳食についての基準にそって、あらゆる面でチェックが行われます。
今回は「あんかけ野菜のやわらか肉団子」の測定をしました。
やわらかさの測定
右端の銀色の丸い台に測りたい具材を乗せ一つひとつやわらかさを測っていきます。上から出ている白い棒で具材を刺して測定、左のパソコンで計算、データ化されます。
この機械で赤ちゃんが食べたときの様子をシミュレーションします。
塩分の測定
赤ちゃんの健康にとって塩分量は大切です。
測定用の溶液に「あんかけ野菜のやわらか肉団子」のとろみ部分を少量、注入すると、塩分量が数字で出てきます。
この作業をすべてのメニューについて行ない、塩分量を測るのです。

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歯で噛まずに舌と上あごでつぶす、赤ちゃんに近い食べ方で食べてみます。
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試作品は1食あたりの具材の数や量を確かめるために、一度できあがったものを、開封して、一つひとつ数えています。
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劣化しやすい温度、湿度に設定された保管庫に入れて、品質の変化をチェックしています。
発売されるメニューは、ママたちの声を聞いたり、調べたり、何度も何度も試作を繰り返し、『ママたちに安心して使っていただけるように』地道な作業とチェックを積み重ねて完成した、和光堂の自信作です。
ぜひ、お試しくださいね。
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試作品ができるまでをおわかりいただけましたか?
和光堂の製品に使用している材料はどのような環境でつくられているのでしょうか?
「第2回 レトルト工場レポート!」も引き続きお楽しみください。